最近どこの本屋に行ってもこの本を目にします。
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帯に書いているとおり25万部も売れているんだとか。。。
本屋さんによっては「統計学コーナー」みたいなのを設けているところもあるので
今「統計学」がブームなんでしょうね。(^_^)
この本、中身は読んでいないのですが何か違和感を感じてしまいます。
タイトルにある「最強」っていったい何なのでしょう?(^_^;)
Strong Revolutionary Lift / JD Hancock
2009年9月15日の日経コラムに最近のラーメン屋さんについて書かれた記事がありました。
味のインパクトを重視するあまり、本質(うまみ)を見失っているのでは?という内容です。
最近の本も同じような傾向があると思います。
内容以上の派手なタイトルをつけて目を引く。
これはこれで売り方の一つなのでしょうが、内容が伴っていないと読了後の印象は
逆によろしくなくなってしまうのではないでしょうか?
Carnival / Stig Nygaard
ちなみに先ほどの日経コラムの全文。
後半はイチローさんが地味に型を守って安打を積み上げてきたことが
対比として書かれています。
結果としてヒットなのかホームランなのか、地味なのか派手なのかはさておき、
中身の伴う人間になれるよう私も自分磨きをがんばらなくてはと感じたのでした。。。(^_^;)
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統計学と心理学は、勉強してみたかった分野であり、興味があります^^
某ネット麻雀サイトに数年間遊んだことがありますが、その麻雀サイトのユーザが
麻雀の統計を細かく調査し、その後、本を執筆された方がいます。
統計学て奥が深く学んでみると面白いものですね^^
両毛さん、
お返事遅くなりすみません。(^_^;)
統計とか確率とかって確かに賭け事にはつきものですよね。
なんかこないだ雑誌にロト6の数字を当てるソフト?の広告が出てました。
どれだけの確率で当たるのかわかりませんが。。。(^_^;)
おっしゃるとおり勉強すると今まで知らなかったことが
どんどん見えてくるんでしょうね。(^_^)
死ぬまで勉強ですね。