なので5分で書きまーす!!!
昨日の夜、Eテレでたまたまやってた番組。
書家の柿沼康二さんと照英さんがやっていた番組思ったことを少々。
ここにある「型をからはみ出す」の型とは「基準」のことで、
書の世界の「基準」とは「古典」なんだそうです。
まずは古典を徹底的に学んで独自の表現を生み出すのだとか。
柿沼氏は1日5時間古典を書き写す「臨書」という作業を毎日行っていて、
呼吸で言うと臨書が「吸うこと」、自己表現することが「吐くこと」なんだそうです。
そういえば一見わけのわからない絵を描くピカソにデッサンを描かせたら
抜群にうまいというのは有名な話。
型が身について、そこから出てくるのが独自の表現方法なんですかね。
基本を学ぶ→独自性が出てくる。
必ずしもそうでなくてもいい気はしますが、それが最短ルートなのかもしれませんね。
今日は雑ですみません!!!
柿沼さんのHPです!!!
よい一日をー!!!
■柿沼さんHP
柿沼康二
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