【シンガポール編】プラナリアの話

おはようございます。

突然ですが、プラナリアを二つに切ると頭の方からしっぽが、しっぽの方から頭が再生され、しっぽの方から再生されたプラナリアにも過去の記憶が残ってるんだそうです。

どういうことかというと、プラナリアは本能で光を嫌うが、光のあるところにエサがあることを教えると光を避けなくなり、その記憶はしっぽの方から再生されたプラナリアにも残ってたってこと。

これは記憶のストック先が脳だけではなく、身体にもあるということで、人間においても臓器移植を受けたロック好きな患者がいきなりクラシック好きになったという話もあるという興味深い話。

で、
これと同じような話が1930年代に発刊されたドグラマグラ(日本三大奇書と呼ばれ、読むと精神に異常をきたすというふれこみ)にも書かれてるらしく俄然興味が湧きました。

先週末、紀伊國屋に買いに行こうとしたのですが、下調べをしていると青空文庫というアプリで読めるとのこと。

早速ダウンロードしました。

こんな感じでいろんな本が無料で読めます。

ありがたや。

で、ドグラマグラ。

数ページ読んだだけででわけがわからなくなりました。( ;´Д`)

興味ある方は是非。

では今日も良い一日を!(^-^)/

haji

ビールと猫と万年筆が好きなおじさん(^_^) 気が向いた時につぶやいてます。

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