おはようございます。
昨日の夜は胃が疲れていたので粗食にしました。
大根おろし、ちりめんじゃこ、だし巻き卵(巻くのが面倒くさいのでスクランブルエッグみたいな状態)、ごはん、そして納豆。
全国的に納豆はよく食べられる食材だが私にとっては大の苦手。
幼少の頃一切食卓に出てこなかったのでどうしてもあの独特の匂いが耐え難い。
そんな私を尻目に嫁と娘は「うめぇ〜、納豆うめぇ〜」とか言って食べてる。
身体にいい食べ物だというのはわかっているがやはりあの匂い…
だが以前これを克服できそうになったことがある。
あの独特の匂いはチーズと同じ熟成された「香ばしいもの」なんだよ〜と暗示をかけて口にしたところあら不思議。
燻製のような香ばしさがなんとも心地良い。
そうか。思い込みだ。
今日は1パックいけるかも…
俺ならできる!アイキャンドゥーイッ!くさいのくさいの飛んでけ!いや飛んでかなくていい、これは香ばしい大人の食べ物…
ぱくっ。
大丈夫だ。
香ばしい豆にタレと辛子が混ざりなんとも美味ではないか。
ごはんにぶっかけはしなかったものの、一つの珍味としてゆっくり1パック味わったのであーる。
克服できた。
納豆の、匂いは香ばしいものだと思いこんだら食べれたから、今日は私の納豆記念日。
今日も良い一日を!(^-^)/