おはようございます。
昨日は参観日でした。
主人が留守番を太郎冠者と次郎冠者に申し付けます。
その際、主人は大事にしている砂糖を食べられたくないので二人にはこれは附子という猛毒で風が吹いただけでも死んでしまうから決して近づいてはならぬ、開けてはならぬと。
留守を預かった二人はその中身が気になり、最初は恐る恐るだったのがだんだん慣れて来て最後にはフタを開けて中身の砂糖を全部食べてしまいます。
しかしこのままでは主人に怒られてしまうのでトンチを働かせ、主人が大事にしている掛軸を破り、天目茶碗を割ります。
暇なので相撲をとっていたらうっかり掛軸を破り、茶碗を割ってしまった。死んでお詫びをしようと附子を全部食べたが、この通りまだ死ねません〜というお話。
我々も習いましたよね?
懐かしくないですか?(^-^)
最後に先生からこの話何処かで聞いたことないですか?と。
一休さんのトンチ話や歌舞伎にも同じ演目があるんだそうです。
リメイクってやつですかね。
学校っていいな〜楽しいな〜(^-^)
また子供に戻って通いたくなった1日でした。
今日も良い一日を!(^-^)/