おはようございます。
先週末、娘の参観日に行ってきました。
小学校最後の参観日ということで校門の前ですでに感慨深くなりウルウルモード。( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )
6年経ちました。
今回は二本立て。
1時間目は校外から講師を招いてスマホやSNSを使うときの注意点の説明。
面白かったのはLINEで友達とやりとりする時に書き方によってはぶっきらぼうに写ったり、逆の意味で捉えられたりするので少し丁寧すぎるくらいに書くのがちょうどいいとの教え。
例1
「今度何して遊ぶ?」
「なんでもいいよ。」
返した本人は○○ちゃんと一緒に遊べるんだったら何して遊んでも楽しいからなんでもいいよという意味だったのがとてもぶっきらぼうに聞こえたり…
例2
「今度の土曜日遊びに行かない?」
「いいよ」
この「いいよ」はYesの意味か、Noの意味かがわからなかったり…
こんな感じで変な誤解から無視されたりケンカになったりすることもあるから相手の事を考えて丁寧に返そうねといった感じでした。
大人でも思い当たるところがありますね。(^_^;)
言葉を伝える難しさを改めて感じました。
2時間目は道徳。
骨髄炎で亡くなった13歳の女の子の作文を題材に命の大切さを勉強しました。
テレビの録画を見てすすり泣く親たち( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )
1週間前、学校の先生から今度こういう授業をやるのでお子さん宛に親御さんからお手紙書いてくださいとお願いが来てました。
半日かけて素直な気持ちを綴りました。
授業の最後に親からの手紙を渡される児童たち。
封を開けて読んでる娘の姿にまた涙する私( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )
生きてることに感謝です。
今日も良い一日を。(^-^)