東郷青児はイケメン

おはようございます。

昨日、会社の同僚からもらったチケットを使って美術館に行ってきました。

久しぶりの新宿。

地下鉄から地上に出ようとすると黄色い銀杏が出迎えてくれました。

SOMPO美術館へ。

前は損保ジャパンのスカートビルの中にあったはずでしたが独立した建物になってました。

コロナ禍なので人数制限をかけており、ネットで事前予約が必要でした。

手を消毒して、体温を計って入館。

入ってまず目にした東郷青児のなんとイケメンなことよ。

こりゃパリでもさぞかしモテただろうなぁ…と。笑

各時代、作風が変わって行きますが、成熟した頃の柔らかいタッチや色合いは平山郁夫さんの日本画を思い出しました。

南仏のスケッチを見てその場所に想いを馳せてみたり、仏像にエロチシズムを感じるという点に共感したり。

女性の絵が何点かありましたが、丸みを帯びた柔らい頬の曲線、流し目、くびれた腰、少し反った指先、ふっくらと肉付きの良い下半身。

いやぁ〜女性の魅力ってここだよなぁ…というのを無駄なく表現してて、やっぱりプレイボーイは女性の事を良くご存じだ、うん、などと訳の分からない納得をして充実したひとときを過ごせました。

今日も良い一日を(๑•́ ₃ •̀๑)/

haji

ビールと猫と万年筆が好きなおじさん(^_^) 気が向いた時につぶやいてます。

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